海底熱水鉱床探査航海への乗船

海底熱水鉱床探査航海への乗船

我々の生活に不可欠な金属は、現在陸上の鉱山から採取されていますが、日本はそのほとんどを輸入に頼っています。一方、日本の排他的経済水域内のこれら熱水鉱床中に有用金属がどのくらい含まれているかを調査するため、調査船を利用して積極的な調査研究が実施されています。

当社は、このような海底熱水鉱床探査航海に技術者として乗船し、船上でサービスを提供しています。
採取された円柱状試料(コア)は、岩石カッターで、半円柱状に縦に半割し、一方を観察・保存用、もう一方を作業用とします。
観察・保存用のコアは、写真撮影と地質記載の後、非破壊物性計測を行ないます。
作業用のコアは、蛍光X線装置による化学組成分析や試料採取を行ないます。
そのほか、これらの試料管理やデータ処理等も実施しています。
得られたコアは大変貴重なもので、限られた試料から最大限の成果が得られるよう、その取り扱いには細心の注意を払いながら、作業に当たっています。

その他の事例
TOP